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一般事業主行動計画

一般事業主行動計画とは

一般事業主行動計画とは、「次世代育成支援対策法」に基づき、従業員の仕事と子育ての両立を支援するために必要な雇用環境の整備等を行うために策定する計画です。

サンコーインダストリー株式会社は、「次世代育成支援対策法」を基に、今後もさらに取り組みを深めていくための「一般事業主行動計画」を公表いたします。

サンコーインダストリー株式会社 行動計画 平成27年11月3日〜平成30年10月31日

社員が仕事と子育てを両立させることができ、すべての社員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次のように行動計画を策定する。

内容

目標1

育児休業を取得しやすく職場復帰しやすい環境の整備

対 策

     
●休業前後のヒアリング(総務・上司)
●休業中の情報提供
●復帰前の上司との面談

一般事業主行動計画取組み詳細

サンコーインダストリー株式会社

住所: 大阪府大阪市西区立売堀1−9−28
設立: 昭和23年3月(創業 昭和21年4月)
従業員数: 298人(男性195人 女性103人)
事業内容: ねじの専門商社
育児休業取得者: 近年育児休業取得終了後の復職者が6名出ており、この5年ほど、育児休業取得者、復職者が増加している
平均年齢: 男性39歳、女性29歳
サンコーインダストリー 株式会社 本社社屋

行動計画策定への背景と流れ

平成14年に初の育児休業取得者がでる。財団法人21世紀職業財団からの声かけから、職場風土の改革に取り組むこととした。これに伴い、従業員が不安なく仕事と家庭を両立できるよう支援し、従業員がその能力を十分発揮できるような働きやすい環境整備、労働条件の改善への積極的な改善の必要性を考え、行動計画に取り組むこととする。
取り組みにあたっては、最初に社長自ら、社内のポータルサイトを利用して、子育てを支援する企業であることを宣言し、その周知を図った。

取り組み中の苦労

育児休業促進の施策を取り組むにあたって、管理職をはじめとする従業員全体のワークライフバランスへの意識の向上が求められるが、管理職研修、社内IT活用などを通して、ワークライフバランスへの必要性を広く伝えていくことで、各諸施策が社内全体に浸透しやすくなるよう工夫改善に取り組んでいった。

取り組みの効果

育児休業等に関して、以前は従業員のニーズに応じる形で、その都度個別に前向きに対応しており、制度として確立しておらず、あいまいな部分があった。行動計画に取り組みはじめたことで、育児休業や、復帰への措置が制度として周知され、休職や復職へ向けての短時間勤務の申し出等がしやすい社風になりつつあると感じている。
行動計画策定への取り組みの過程で、従業員の意見や希望を聴いていったことで、ワークライフバランスに関する興味・関心を持ってもらうきっかけにもなっており、その普及にも繋がった。
また、積極的にワークライフバランスに取り組んでおり、育児休業からの復職者もいることなどを入社前に説明することにより、採用時のイメージアップにつながっている。

今後に向けて

行動計画に対する取り組みを良い機会ととらえ、ワークライフバランスに対して、社内への理解・周知の促進を図ることにより、従業員全員が制度を利用しやすい職場環境づくり、職場風土改革にチャレンジしていく。

その他の活動、地域貢献活動等の取り組み

次世代育成支援の一環として、行動計画への取り組みだけでなく、大阪府男女共同推進事業(※)に、「男女いきいき・元気宣言事業者」として、参加している。
また、環境経営にも力を入れており、「地球にそろそろ恩返し」をスローガンに環境対応商品の提供に努めたり、環境にやさしい天然ガス自動車を使用するなど、積極的なエコ活動を実施。
社会貢献活動の一環として、大阪市の提唱する、「まち美化パートナー制度」に参加し、定期的に地域清掃活動に取り組んでいる。

※大阪府男女共同推進事業
大阪府が実施している、働く場における男女共同参画の推進に向けた事業者による自主的な取り組みの輪が広がっていくことを目指している制度

[地域清掃活動を実施][天然ガス自動車を使用]
 ワークライフバランスのための具体的な取り組みの内容
  • 電磁波の通さない、マタニティ用の制服を用意。
  • 育児休業を取得している人や、結婚した人、子どもがいる従業員などにヒアリングをし、子供が生まれた後の不安や職場復帰に関する不安、疑問等を確認。これを取りまとめ、Q&A形式でHPに掲載し発表。
  • 次世代育成のため、インターンシップ受け入れを実施。
  • 会社60周年に合わせる形で、会社見学会を実施し、好評を博した。
家族見学会の風景
子育てサポート企業