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60年のあゆみ
> 革新
■1981年(昭和56年)
コンピュータ導入。
在庫全商品コンピュータ管理実施
■1983年(昭和48年)
TQC活動開始
■1987年(昭和62年)
売上高50億円突破
■1989年(平成元年)
東大阪に物流センターを開設
オンラインシステムスタート
■1990年(平成2年)
東京営業所開設
■1990年(平成2年)
事業発展計画発表会開始
1981年に在庫全商品のリアルタイムコンピュータ管理を実施。そして、翌82年には、本社に立体無人倉庫(ロボット倉庫)を建設しました。業界に先駆けたコンピュータの導入や物流環境の拡充は着目され、83年には日本経済新聞社の「全国先端事業所百選」に選ばれました。今やサンコーの代名詞である「IT化」と「ロジスティクス」への取り組みは、この頃から本格的に始まります。
東大阪物流センター開設時
1980年代後半から1990年代初頭にかけて、日本経済は空前の好景気を迎えます。いわゆるバブル景気です。サンコーの当時の売上高は50億円(1987年)。東大阪物流センターの建設は、その半分近くを投資するという、それはまさに社運をかけた一大事業といえるものでした。以後、最新で最適な機器やシステムを充実、強化させ、サンコー自慢のロジスティクスの拠点として整備が図られます。
▼東大阪物流センター建設の経緯▼
1989年
(平成元年)
東大阪物流センター、東大阪営業所開設
(東大阪物流センター1号館完成
オンラインシステムスタート)
1992年
(平成4年)
東大阪物流センター第2期工事完成
(自動倉庫完成。バーコードによる3万ケース無人管理立体自動倉庫)
1999年
(平成11年)
東大阪物流センター2号館完成
2000年
(平成12年)
東大阪物流センター新システム開始
(バーコード検品システム他)
2004年
(平成16年)
東大阪物流センター3号館完成
2007年
(平成19年)
パレット自動倉庫竣工
2007年
(平成19年)
商品コード12桁より18桁に移行
1986年にマーケティング&リサーチを兼ねて東京出張所を開設。その後、1990年に東京営業所に昇格。首都圏や関東以東以北での市場の獲得と、ビッグ・ビジネスの可能性を追求します。
1994年 第23回TQC成果発表会
1983年、最前線で活躍する社員の意見やアイデアを業務や経営に反映するTQC活動を開始。活動は途切れることなく継続され、TQC活動は今や、サンコーの企業文化として定着しています。